今年は雨予報だったので万全の準備をして各場所にグループに分かれ作業が始まりました。 親水公園の尾高では、和船をクレーンでトラックに積み込み、陸路で豊木橋まで運ばれ、そこで降ろされました。 運河沿いの満開の河津桜並木を見ながら、さくらまつり会場の黒船橋乗船場(門前仲町)まで舟を漕いで運びました。 黒船橋乗船場では、仮設係留場の設営や必要な機材の点検・保管など、準備が完了しました。 今年は仮設の係留場所を作るためのパイプの先端には鉛筆の先のような鋭い先端部分がつきました。